生き物の記念日【5月】
05月01日
スズランの日
フランスではこの日に家族、友人、先生などにスズランの花を贈る習慣がある。
05月04日
植物園の日
公益社団法人 日本植物園協会が制定。
05月05日
うずらの日
日本養鶉協会が制定。以下のような由来がある。
陰暦5月が鶉月と呼ばれること。
戦国時代の武将がウズラの鳴き声を「御吉兆(ごきっちょう)」と聞き取って、そんな縁起のいい声を聞いて出陣していたこと。
ウズラの鳴き声が希望や明るい未来を思い起こすので、男の子の成長を祈る端午の節句にふさわしいこと。
「御吉兆」は「5吉兆」と解釈し、5が重なる5月5日は吉兆が重なる日となること。
「GO」と「5」を掛けて、吉兆は自らつかみに行こうという思いを込めた。
わかめの日
日本わかめ協会が制定。
05月07日
ココナッツの日
キリン・トロピカーナ株式会社が制定。「ココ(5)ナ(7)ッツ」の語呂合わせにちなむ。
05月08日
ゴーヤーの日
JA沖縄経済連が制定。「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせと、ゴーヤーの出荷が5月から増加することにちなむ。
松の日
社団法人 日本の松の緑を守る会が制定。1981年のこの日、「日本の松の緑を守る会」の全国大会が初開催された。
05月12日
アセロラの日/アセローラの日
「アセローラの日」制定委員会が制定。アセロラの初収穫がこの時期であることにちなむ。
ザリガニの日
1927年(昭和2年)のこの日、アメリカザリガニが日本に持ち込まれた。
05月13日
愛犬の日
由来は不明だが、戦後に「愛犬の友」という雑誌を出版していた会社の社長が、5月13日に自社主催イベントを実施していたことにちなむという説がある。
05月20日
水なすの日
大阪府漬物事業協同組合が制定。この時期から夏に向けて水なすの味がおいしくなっていくことにちなむ。
森林 の日
美し村連邦が制定。「森林」という字の中に「木」が5つ入っていることと、「森林」の総画数が20画であることにちなむ。
05月22日
うなぎの未来を考える日
「うなぎの未来を考える日」普及推進委員会が制定。2009年のこの日にマリアナ諸島付近で天然ニホンウナギの卵の採取に初成功したことにちなむ。
ほじょ犬の日
社会福祉法人 日本介助犬協会が制定。2002年のこの日に身体障害者補助犬法が成立したことにちなむ。
05月23日
世界亀の日(World Turtle Day)
アメリカの非営利団体American Tortoise Rescueが制定。
05月25日
ホゴネコの日
株式会社ネコリパブリックが制定。「ホ(0)ゴ(5)ネ(2)コ(5)」(保護猫)の語呂合わせにちなむ。
みやざきマンゴーの日
宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会が制定。「マンゴー(05)ニッコリ(25)」の語呂合わせと、宮崎県産マンゴー出荷の最盛期がこの時期であることにちなむ。
05月27日
小松菜の日
有限会社しものファームが制定。「こ(5)まつ(2)な(7)」の語呂合わせにちなむ。
主な参考資料
[Web]
一般社団法人 日本記念日協会
雑学ネタ帳